氣多大社に参拝してきました
すっかり春の季節になり、気温も過ごしやすくなりました(^^)/
花粉症の方は、今年は花粉が多いとのことで雨を期待してるかもですが(笑)
前々から家族の要望で、快晴の日曜日に朝から出掛けました。
神社やお寺巡りは、20~30代の頃は大して興味を持ちませんでしたが、仕事等で心身ともに苦悩するようになってからは、参拝は寧ろ好きになってきました(^^♪
神社やお寺を参拝すると、毎回心が洗われるのですが、その度に、こうして生きているのは、自分の力で生きているのではなく「生かされている」こと。。。
ここ最近、自分の親の世代はもちろんのこと、きょうだいの世代まで鬼籍に入ることを考えると、やはりこの命は生かされているし、無限ではなく有限であること。
ならば、自己中心な生き方でなく、周りや仲間に感謝して、世のため人のために奉仕の心で尽くすべきだと再認識させられました。
ある看護学校の先生が、
「生きたようにしか死ねない」
と仰ったそうです。
自己中心的でなく周りに感謝で生きれば、死ぬ時にはみんなが悲しんでくれるけど、自分は偉いと勘違いをして自己中心的な考えで生きれば、死ぬ時には誰も悲しんでくれない、という意味だろうと思います。
もちろん前者が望ましいわけで、そうなれるように、日々考えて過ごしたいですね(^^)
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